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モンスターを飼い馴らせ!

エッセイ
自分の怠惰のせいで、少し離れた駅に結婚式参列当日にクリーニング屋に駆け込み。
スーツやらドレスやら袱紗を受け取りに行ってきた。
これまた自分の怠惰で、前日遅くまでご祝儀袋やらなにやら用意して寝不足気味だ。
 
たいだ、たいだ、たいだ……
 
まぁ、いいか。
でも、頭がぼんやりするし滞ってるかんじ。
 
こんなときなにがほしい?
香りが良いものがほしい。
あ、スターバックスのラベンダーアールグレイのティーラテ。

駅のベンチで、ラベンダーとベルガモットの香りを嗅いだら段々気持ちが落ち着いてきた。
ふうとひといきついて、ぴたっと自分が欲しいものを見つけたときなぜか誇らしくなる。
 
寝る前のORIGINSのユーカリの香りのクリーム。
お気に入りの海苔屋さんのふりかけ。
なぜか食べたくなって針生姜たっぷりにしてつくったさんまの生姜煮。
話すと元気になるひとたち。
 
自分のご機嫌をとること。
自分のなかのモンスター(ひとによって不安とか苛々とか様々だけど)を飼い慣らすこと。
 
そのために、「いまどんなかんじ?」と上手く自分を把握すること。
体調も、きもちもふくめて。
20数年生きていて、やっとすこしずつ出来るようになってきた気がする。
 
いまの気分?
土岐麻子のモンスターを飼い馴らせを聴きたくなってきた!