わたしはわたしを諦めない


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冬は息子氏もうちのひとも誕生日。

おまけに、お正月もある。

お祝いごとを大事にする義実家とよく会うことになる。

 

自分の慣れたところから出るのが苦手なので、気が重い。

それなのに、空回りするくらい頑張りすぎて余計なことまで話してしまったりいらぬことをする。

 

そして、全て終わったら悲しみ嘆き苛立つ。そして、とめられない怒りや悲しみが心身を蝕んで春まで進む。

 

学習してない、毎年だなぁと落ち込む。

 

それでも、わたしはわたしを貫く勇気がないから空回りするのかもしれない。

 

嫌われることも、自由でいる軽さも

引き受ける勇気がないのだ。

 

それでも、もっと、わたしを諦めない。

わたしを大事にする。

わたしを動かすのも治せるのはわたししかいないし。

 

毎年反省しても、もっとまえに強くなっていたい。