買い食い、外食らぶな私がお弁当作りが続いてるコツ。

最近、こころの中で自分を褒める。

 

昨日浮かんだのは、仕事(体力的にいっぱいいっぱいだが何とか続いている)するときにほぼお弁当を持っていってることだ。

基本的に、買い食いと外食好きなので本当はお弁当なんて買いたい。

コンビニであれこれ試したいし、あわよくば外に出て食べたい。

 

前は、そうしてたし色々開拓するのが楽しかった。

が、子育てしてるとそうもいかないしいまの仕事場は特殊でソトに出るのも敷地が広くやっとだ。

 

しぶしぶ作って、持っていって何となく続いている。

なぜ続いているか、考えて備忘録として残しておきたい。

 

ひとつめの理由は、お弁当のパターンを決めてしまう

私のお弁当は、大体2パターン。

ひとつは、サラダとミニおにぎりふたつにスープ。

サラダは、ジップロックスクリューにカット野菜やありあわせのものを山盛りにしてタンパク質(蒸したささみ、ちりめんや牡蠣オイル漬け)をのせてナッツ砕いたのをふりかけて完成。

おにぎりは、朝食のついでだ。

もうひとつは、これまたカット野菜やありあわせのものに残り物のせるだけ。

あとは、炊き込みご飯や海苔弁当や混ぜごはん。

 

変形で、白いご飯にスープジャーにハッシュドビーフや春雨と酸辣湯を入れている。

 

パターンを決めれば、買い物も楽で作るのも悩まなくて済む。

 

もうひとつの理由は、夕食作りと同時に作ること。

朝作って慌てるより、少し余裕があってずっとスムーズだ。

タッパーもいくつか在庫があると、いちいち洗って乾くのを待たなくて済むので便利だ。

 

続くためには、自分に合った仕組みが必要で仕組みが整っていけば習慣化できる。

もちろん、外的環境要因(今回のように職場からお店が遠いとか)も絡むとなおやるしかない状況になるという事も分かった。

 

この発見は、あまり今まで無くただ続かない己を責めたり新しいナニカややる気スイッチばかり追い求めていた私にはとても新鮮なものだと思う。

やる気より、今回は食い気と仕組みが大事だ。

 

よくやってるなぁ。

回復期に向かってるとはいえ、いちおう病人だし。

頑張ってるなぁ。

 

最近、そうやってこころの中で自分を褒める。

 

前なら、こころの中で内在化してたお世話になっていた先生たち、マツコ・デラックス平野レミ土井善晴に褒めてもらってた。

 

チョイスが変なのはさておき、内在化していたひとに褒めてもらうのではなく自分で自分を褒めるというフェーズ。

私の自己否定、自分いじめ人生から考えると新しい一歩だ。

 

このフェーズが続くように。

小さいホメと動きを重ねて、生活は続くし続けていく。