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自分だけの「定番」を決めておく

エッセイ 家事 小技
新婚のころ。
何だか浮かれていたし、家庭というひとつの組織を運営する者にしては新参者なので色々な事が分からなかった。
 
区役所の手続き。
お葬式のおかねのこと。
結婚式のマナー。
どうやって献立を決めるか。
 
とりわけ分からず失敗が多かったのが、買い物。
新製品に飛びついては失敗していて、買い物のロスと悩む時間がいつも多かった。
また、安かろう悪かろうでとにかく安いものに飛びついては気に入っていなくて微妙な気持ちを抱いていた。
 
どうしたものかと思って、ある時目についたレビュー雑誌を読んだ。
色々な日常のものを様々な角度で調査しレビューするというものだ。
 
こうやって、考えるのもあり。
この雑誌を参考に色々自分の好みで調べて、定番を決めていこう。
 
定番を決めていくと、何にしようかと悩む時間が減り無駄な買い物も減るのでものも増やさずに済んだ。
 
例えば、化粧品ひとつにしても乳液はアルビオンとか。アロマオイルは無印良品とか。
味醂は、味の母が濃くて好み。牛乳は、なるべく生協がいい。
サンフランシスコで出会った、NARSのMAN HUNTはあまり化粧しない私の相棒だ。
 
こうして、自分の定番で好きなものだらけになっていくとご機嫌に過ごせる。
 
ただ、定番もたまに変えていくと生活がアップデートされていくと思う。
 
洗濯用洗剤、たまにはニノがCMしてるから変えようかな、とか。
くだらない理由もあるけれど。